設立趣旨

Purpose of Establishment

科学支援のあり方

オートファジー研究は、日本が世界をリードしてきた分野です。ノーベル賞受賞以降、細胞の恒常性を司る基本メカニズムとして注目を集め、医療・健康への応用期待が高まる一方、海外でも研究競争が急速に加速しています。

こうした潮流のなかで、国際オートファジー研究機構は、日本がこれまで築き上げてきたオートファジー研究の知的蓄積と国際的プレゼンスを守り、次代へとつなぐために設立されました。企業・団体の色に左右されない中立的な立場から、国内外の最新知見を体系的に集約・発信し、研究者・産業界・生活者をつなぐハブとして、オートファジーの価値を社会に広げてまいります。

日本発の研究成果を世界の常識へ——普及啓発、人材育成、国際ネットワークの形成を通じて、すべての人の健康寿命延伸に貢献することを目指します。